これまで履いてきたスケシュー。違いとかワークマンとか。
好みの違いがあるのは大前提で、これまで履いてきたスケシューの中だと、自分にとって街履きもスケボーもバランスが良かったのはナイキでした。アウトソールも頑丈で、摩耗に強かったように思います。無論ナイキの全スケシューを履いたわけはなく、ジャノスキー2足と、ナイジャ1足の感想です。
ニューバランスとアディダスもナイキ同様、いろんな使い方をしても、疲れにくいです。
じゃあなぜ、ナイキを多く履いてきたかというと、セールに直面する機会が多かったってだけです。ナイキファンでもアンチニューバランスでもなく、そこにナイキがあったから。
VANSとDCは、足裏の感覚がつかみやすく、スケボー用には良かったんですけれど、反面街歩きには、疲れやすかった記憶があります。VANSはオールドスクールのプロ。DCはウェス・クレマーでした。アウトソールの耐久性もナイキには劣ったような。履きつぶして写真はないです。
最近はこれの出番が多いです。話題の一足から定番品になりつつあるワークマンのデッキシューズ。税込1,500円。
履きつぶしたVANSからインソールを移植したので、見た目はまんまVANS ERAになりつつあります。
前述のメーカーのサイズは、すべて27センチを履いていた自分ですが、ワークマンのスケシューは、3L にしました。
試着してみるとジャストサイズなら2Lだったですけど、シルエットがきれいに見えたのが3Lでした。
実際に使ってみて分かったのですが、自分には長時間になると履き心地がやや厳しく、インソールを変えることにしました。しかし元のインソールは取り外せず、インソールを追加で入れる方法しかありませんでした。それは購入時に想定はしていなかったですが、二重インソールになったので結果的にすこし大きめの3Lで良かったです。
カラバリは4つのうち、自分は黒一択でした。ハトメが本体と同色が黒だけで、残り3つは銀色なんです。これがどうにも安っぽく見えてですね…。VANSのERAも画像検索で見る限りは、ハトメは白色に塗装されているものがほとんどみたいです。
普通のワークマンでも定番品でずっと置いてますので、スケーターならお試しで買って損はないと思います。スケシューって消耗品ですし、安いもので相性が良いものが見つかれば、財布に優しいす。
耐久性を検証する動画はYou Tubeにたくさんあります。下記リンク以外でも「ワークマン スケボー」でたくさん出てきます。
今は、エメリカとブロンソンのダブルネームになってるスリッポンをストックにしてます。ソールがブロンソンのロゴでインパクト大です。🛹